生という漢字の使い方を考えましょう / 日本語ラーニングサポートLLC

2024/01/21 ブログ

生という漢字の使い方を考えましょう。

 

 

漢字を見ていると時々あたまが痛くなりますね!

多い

イラストレーションとしてむずかしい

●どう読んだらいいのか分からない

書けない・・・

漢字が難しいのはネイティブの日本人にとっても同じことです。

 

今日は、そんな漢字の勉強の中から特に読み方の多い漢字「生」をピックアップしました。

人の名前や地名では、

はにゅう)、福ふっさ)、田(いくた)、・・・などなど。

「何だこれは・・・」と私たちをいつも驚かせてくれる漢字ですね。

 

今回のブログでは「これだけは覚えたい!」というポピュラーな読み方だけを持ってきました。

 

さあ、勉強を始めましょう。

 

「生」・・・生きている(いきている)/ ライフがそこにある

今日の目次

1,生 / 生まれる(うまれる)

2,生 / 生える(はえる)

3,生 / 生(なま)

4,生 / 生(せい)

5,生 / 生(しょう・じょう)

 

 

1,生 / 生まれる(うまれる)

あたらしい「命(いのち:ライフ)」と出会う

例:私は、東京で生まれました。←初めてのあいさつ、また自己紹介のスピーチでおなじみでしょうか。

例:あなたが生まれた町は、どんなところですか?

例:子どもが生まれたら、7日後には名前をつけていたそうだ。

このようにベーシックな話し方をします。

※他に、人ではありませんがイメージとして以下のようにも使います

例:今日のミーティングでは、良いアイデアが生まれた

例:ハードな仕事を一緒にすることで、チームの友人たちとの間に友情が生まれた

その他:信頼が特別な関係が

少しカジュアルな話し方を含みますが「エネルギーある’何か’」が、新しい命のように私たちの前にやってきたという意味で、温かな話し方だと思います。

 

 

2,生 /  生える(はえる)

地面やグラウンド、また肌といった何かの表面から「外(側)に細いものが出てくる」ことを言います。

例:うちの庭は三日何もしないと、すぐに草が生える

例:15歳になって、ついに口ひげが生えてきた。←少年から大人の外見へだんだんと変わっていくのが楽しいかもしれませんね。

例:薬とローションで、本当に髪の毛が生えてきた。←少なくなった髪の毛を取り戻せるのなら、お金は惜しくないと思います。

例:すぐムダ毛が生えてくるから嫌になっちゃう。

このように、一般に細くてひょろひょろと長いヒモのようなものが出てきた時に使いましょう。

 

 

3,生 / 生(なま)

そのまま。クッキングもなし、加工もなし、素材の味わいです。

例:生ビールをお願いします。

※「とりあえず『生』二つ!」でおなじみの「生」です。ちなみに、「生ビール」とは一般に熱処理を行っていないで製品化されたビールのことです。

例:生のお魚はちょっと苦手なんです。←お寿司屋さんで困ったことって案外に皆あるかもしれませんね。

例:え、、お肉なのに日本では生で食べるの!?← 一部そのような料理にも出会えるはずです。

例:生チョコレート最高に美味しいね!

他に、生クリーム生水、、etc.「生◯◯」とネーミングにも便利な「生」の使い方のようですね。

 

 

4,生 / 生(せい)

漢字「生」を音として使っています。単語の一部になることが多いでしょうか。

例:東京の生活は楽しいですよ。お金も思ったよりかからないし・・。

例:人生100年時代と言われる。若いうちからプランを立ててキャリアを作ろう!

例:冬山では一つの選択が生死を分ける。←ちなみに富士山に登ることができるのは毎年夏の2か月間だけです。それ以外のシーズンには絶対に登山道へ立ち入ってはいけません

生活(せいかつ)人生(じんせい)生死(せいし)、、、生きていること楽しいこと楽しむこと。

毎日をすべての一日に同じ価値(かち:バリュー)で大切に送っていきたいものですね。

「生(せい)」という音(≒読み方)は上の例のように漢字を使った単語のパーツになることが多いですが(どれも私たちの「ライフ」です!)、

以下のようにそれ単体でも話すことができます

■40年働いた会社、死ぬまで一緒に過ごした家族、生まれてからずっと住んだ家、この東京の町に彼の生があった

■私たちのはカラフルな驚きと喜びに溢れているんだ!

生を受けたことの意味をさがして、私たちは長い人生を歩いていく。

 

 

5,生 / 生(しょう・じょう)

漢字「生」を音として使っています。「しょう」とか「じょう」とか読みます。やはり単語のパーツになることがほとんどでしょうか。

例:彼は生涯を医学のために捧げた(≒使った)。←ある人々は医学のために生きる意味を見つけるのでしょう。またある人々は芸術に、またある人は学問に、ITやビジネスにも、そしてたくさんのカラフルな道に。

※生涯(しょうがい)とは、生まれてから死んでいくまでの人生の道です。

例:結婚した時、一生を妻のために生きようと思った。※一生(いっしょう)

また、「生(じょう)」と読むこともあります。「しょう」では発音が難しい時と思ってください。

例:今日は誕生日なんです。

※誕生(たんじょう)は人でない何かにも、[1,生まれる]と同じように使って話しますね。

例:今から40年ほど前に携帯電話が誕生したそうだ。

例:今の形で日本という国が誕生したのは、歴史の上でそう古い日のことでもない。

国家やテクノロジー、また団体など私たちにとって重大な意味をもつものに対して用いることが多いと言えるようです。

 

 

 

さて、本日の勉強はここまでです。

「生」という漢字を題材として、最低限覚えておきたい読み方を例文とともに思うままに挙げてみました。

皆様の日本語の学びの一助としてお役に立てていただければ嬉しい限りです。

 

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